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生物はなぜ死ぬのか

講談社現代新書 2615
小林武彦/著
著作者
小林武彦/著
メーカー名/出版社名
講談社
出版年月
2021年4月
ISBNコード
978-4-06-523217-0
(4-06-523217-1)
頁数・縦
217P 18cm
分類
新書・選書/教養 /講談社現代新書
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価格¥900

出版社の商品紹介

出版社からのコメント

すべての生き物は「死ぬため」に生まれてくる。――「死」は恐れるべきものではない。【死生観が一変する〈現代人のための生物学入門〉!】なぜ、私たちは“死ななければならない”のでしょうか?年を重ねるにつれて体力は少しずつ衰え、肉体や心が徐々に変化していきます。やむを得ないことだとわかっていても、老化は死へ一歩ずつ近づいているサインであり、私たちにとって「死」は、絶対的な恐るべきものとして存在しています。しかし、生物学の視点から見ると、すべての生き物、つまり私たち人間が死ぬことにも「重要な意味」があるのです。その意味とはいったい何なのか――「死」に意味があるならば、老化に抗うことは自然の摂理に反する冒涜となるのでしょうか。そして、人類が生み出した"死なないAI"と“死ぬべき人類”は、これからどのように付き合っていくべきなのでしょうか。遺伝子に組み込まれた「死のプログラム」の意味とは?

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